空き巣をするよりも低リスクで稼げる。今村もオンラインカジノをしていたら人生が違ったはず

映画「ポテチ」の主人公、今村の空き巣家業は儲かるのか? 空き巣は犯罪です。 しかし、とりあえずそのことを無視して、空き巣自体が儲かるのか、それ自体に焦点を当てて考えると少し興味がわきませんか? この記事では、空き巣を色んなリスクとリターンで考察して、本当に儲かるのかを検討してみます。 ギャンブルと同じく、期待リターンとリスクで考えてみる ギャンブルは、一般的に投入した資本に対する期待リターンとリスクで、乗る勝負が「割に合うのか」どうかを計算できます。 たとえば、コインの表裏で勝敗が決まるゲームがあるとしましょう。 表が出ると2万円をゲット、裏が出ると1万円を失うと設定した場合、裏表が出る確率は各50%であるにも関わらず、表が出る場合の利益額が裏が出た場合の損失額の2倍あるため、この勝負は長期で見ると勝てるギャンブルと言えます。 一方、表が出ると1万円ゲット、裏が出ると2万円を失う場合、上記のまったく逆になるため、長期的には負ける可能性が高く、プレイすべきゲームではなくなります。 期待リターン 空き巣に入ったときの期待リターンはどのくらいでしょうか? 入る家や施設によりますが、映画「ポテチ」で入るような個人の家の場合、一般的な家に入るより、一般的に金持ちの家に入った時の方が期待リターンは高くなります。 これらは事実上青天井で、極端な話、たとえば劇中でも空き巣に入ったようなプロ野球選手の家に忍び込めば、一晩で億万長者になることも不可能ではありません。 リスク 空き巣は犯罪なので、当然さまざまなリスクがあります。 まずは、逮捕リスクです。 家主や警察に見つかったり、セキュリティシステムが作動して捕まったりといったことが考えられます。 また、入った後に証拠を残してしまって、それで足が付いてしまうこともあります。 空き巣は、被害額や期間にもよりますが、 住居侵入罪の法定刑は「3年以下の懲役又は10万円以下の罰金」、窃盗罪の法定刑は「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」とある上、民事裁判にかけられる可能性もありますので、決して代償は小さくありません。…

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